そもそも『小顔』とは?
たとえば “アスリートがパフォーマンスを引き出す”流れを見てみよう。
#1 準備
ストレッチ/アップワーク
身体を動かす準備を行なう。
#2 練習
トレーニング/スキルワーク
動きの精度を上げる練習を行なう。
#3 パフォーマンス
本番/実演
準備・練習の成果が引き出される。
#1 準備 #2 練習 の成果として、最大の#3パフォーマンスを引き出すことができる。
本番/実演の練習ばかりしていては、当然よいパフォーマンスは生まれない。
これを『小顔をパフォーマンスとして引き出す』流れに置き換えてみると・・・
#1 準備
正しい姿勢/正しい動き
骨格を正しい位置に矯正し、筋バランスを正常化する。
#2 練習
日常生活動作の改善
立つ・歩く・座る・・・
日常の動きの精度を向上させる身体の使い方を覚える。
#3 パフォーマンス
『小顔』パフォーマンスの実現
#1 準備 + #2 練習 の結果として「小顔が身体から引き出される」
このように、
・骨格と筋肉を正しく機能させる
・身体の動きの精度を高める
ことの成果によって身体からパフォーマンスとして引き出されるものが「小顔」である。
「顔だけの小顔矯正」は「アスリートが本番/実演の練習しかしない」ことと同じなのである。
では、どうすればよいか?
“小顔を引き出すパフォーマンス”への流れを、ひとつづつ見てみよう。
#1 準備 = まずは『動ける身体』にしよう
錆びた車・・・?
たとえば「長年放置したままの車」はどうなっているか?
フレームが歪んでいる → まっすぐ走れない
エンジンが壊れている → ちゃんと動かない
ガス欠・潤滑油不足 → 動きに支障がでる
こんな状態のまま、全開で走ってはいけない。
錆びた身体・・・?
これを人間の身体に置き換えると・・・
フレーム = 骨格
エンジン = 筋肉
潤滑油 = 体液・血液
当然、このまま全開で運動してはならない。
まずは『動ける身体』にする
フレーム=骨格ポジションを正しい位置にする。
エンジン=その骨格を動かす筋肉のバランスを正常化する。
潤滑油=骨格と筋肉をしなやかに動かすために、体液をしっかり循環させる。
これで初めて身体を「動かす」ことができるのだ。
#2 練習 = 『正しい身体の動き』を身に付けよう
教習所へ行こう
車のメンテナンスは万全。
では走らせよう。
でもきちんと運転できる?
・走る
・曲がる
・止まる
まずは「正しい動かし方」を練習しよう。
『正しい動き』を身体に覚えさせよう
人間の身体も同じように、正しく
・立てる
・歩ける
ことが大前提である。
骨格メンテナンスで日常生活動作を正しく行える身体にバージョンアップしよう。
『動きの精度』を高めよう
『正しい身体の動き』をさらに安定・向上させるには。
・関節可動性の向上
・バランス向上のための筋力強化が必要である。
#3 『小顔をパフォーマンスとして引き出そう』
まとめよう
小顔を引き出すための3つの流れ。
#1(身体)の準備
#2(動き)の練習
#3(小顔)のパフォーマンス
そしてこの流れを実現する要素。
①骨格
②筋肉
③体液・血液
実現させよう
3つの流れと3つの要素。
これらを正しく機能させ、『小顔をパフォーマンスとして引き出す』ことができるメニューが『全身骨格メンテナンス』だ。
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